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頑固な肩こりには、「ハイドロリリース!」

みなさんこんにちは。院長の屋良です。

 
5月になり、だいぶ過ごしやすい季節になってきましたね!
でもまだコロナのせいで、家にいる時間が長い方が多いのではないでしょうか?
コロナ禍のお家時間で、「肩こりが増えた」「腰が痛い」「背中が痛い」など、あちこちに痛みを訴える人がなかなか減りません・・。
 
 
そんな体の不調を治す治療法として、「ハイドロリリース」という治療法があります!
 
当院ではこの「ハイドロリリース」に力をいれておこなっています。
最近ではかなり遠方からでもこの治療を受けに患者さんが来てくれています。
 
今回はもう一度、、このハイドロリリースについてまとめてみようと思います!!
 
 
●ハイドロリリースとは結局どういう治療?
 
肩こりがある場合、筋肉と筋肉の間にある筋膜が癒着して、痛みの原因となっていることが多くあります。
 
筋膜が癒着している箇所を超音波エコーで見つけ、その部位に生理食塩水を使い、筋膜を剥がすというハイドロリリース注射を行うことで、凝り固まった筋肉・筋膜を剥がす治療です。
 
 
痛みのある箇所をピンポイントで治療できます。
 
即効性があるので、長年色々な治療をしたが治らない方や、今すぐ痛みを治したい方などにおすすめです。
 
当院が使用する超音波エコーは、筋膜が重なり合っている箇所を的確に見ることができ、適切な箇所に注射することで、わずか1分ほどで治療を行うことができます。
 
 
 
●注射は痛くない?
 
非常に細い針を用い、エコーを見ながら安全に行いますので、痛みはかなり少ないのではと思います。
しかも、私がまごころをこめて注射をしますので、あまり痛くないと好評です^^
 
 
●値段はどれくらいするの?
 
当院では保険適用で治療しています。
保険の種類によりますが、基本的に1000円未満です。
 
 
●何回ぐらいしたほうがいい?
 
1回の注射で劇的に良くなる方もいますし、2−3回で効果が出る人もいます。
一番のオススメは、ハイドロリリースをした後に、当院の理学療法士による運動療法(リハビリ)で、さらに筋肉の状態を良くすることです。
 
 
●ハイドロリリースは肩こりだけ?
 
肩こりの他に、腰痛、背中の痛み、骨盤部痛などにも効きます。
その他にも、膝、肩、肘など関節の痛みにも適応があります。
 
 
 
いかがでしたか?
 
肩こりにはかなり有効な治療法と思います。
もし興味を持たれた方は、いつでもご相談ください!
 
 
ハイドロリリースの詳細はコチラ
やら整形外科のホームページはコチラ
 
2022年05月05日
ワクチン後の肩の痛み「SIRVA(シルバ)」とは

皆さんこんにちは。院長の屋良です。

 

最近当院には、コロナワクチン後に肩の痛みが出ているという患者さんが多く来ます。

皆さんの周りにもそのような方はいらっしゃいませんか?

 

 

コロナワクチンに限らず、ワクチン接種後に一時的な免疫反応が発生し、接種部位の腫れや痛みが出たりすることが以前からあります。

このような症状は、通常は痛み止めの内服薬を処方し、2,3日で徐々に軽快していきます。

また、遅発性のアレルギー反応として数日から1週間くらい経ってから、ワクチンを接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱っぽさ、赤みが出てくることがあります。

こちらも一般的には数日で自然軽快します。

 

ただし、接種後2週間を超えて肩の痛みが持続する場合、SIRVAというワクチン接種に伴う肩の炎症が発生している可能性があります。

 

 

●SIRVA(シルバ)とは?

 

SIRVAは、Shoulder Injury Related to Vaccine Administrationの略でワクチン接種後の合併症です。

ワクチン接種に関連した肩関節障害と訳され、ワクチン接種後に生じる肩の急性炎症で、肩の痛み、可動域制限(腕が上がらない、腕が後ろに回らない)が発生します。

 

症状や病態は、四十肩や五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎に近い状態と考えられます。

この状態をほおって置くと、肩が上がらなくなってしまう、「凍結肩」という状態になります。

 

 

●なぜ起こるの?

 

SIRVAの発症機序にはいくつかの説がありますが、一番言われているのは、筋肉注射の手技により三角筋(肩の筋肉)の深い部位に認める「滑液包」へのワクチンの不適切な注入によると考えられています。

 

医療機関は新型コロナウイルスに対し、ほぼ全国民に対し三角筋への筋肉注射を行っているのですが、このような症状が発生してしまっているのです。

 

現実的にワクチンの注入部位や深度を証明するのは困難で、手技に関わらず起こる可能性もあります。

 

 

●腋窩神経損傷の関与は?

 

また、SIRVAには腋窩神経損傷も含まれている可能性もあります。

ワクチン筋肉注射に関する多くの手技解説には、穿刺部位について「肩峰から約5cm下」と書かれています。その部位には三角筋を支配し、肩関節を動かす神経(腋窩神経)が走行しています。

 

ワクチン接種後に肩を挙上しにくいなどの症状が出たら、腋窩神経損傷の可能性もあると思います。

診断の際には両肩を十分に露出した上で、三角筋という筋肉が十分に縮力できているかを観察します。

 

ワクチン接種から数日経っても安静時に軽減することのない強い肩の痛みが続く場合は、肩関節の超音波検査(エコー)やMRIで、摂取部位の三角筋ではなく、肩関節の滑液包を中心として広範囲に炎症を示す所見があれば、より積極的にSIRVAを疑うことができます。

 

 

●治療法は?

 

初期の治療としては、炎症の原因となっている滑液包内へのステロイド注射を行います。

その他、痛み止めの内服治療、リハビリ訓練などを行います。

どちらにせよ、治療が遅れると回復が遅れることがありますので、早めに整形外科へ受診することをお勧めします。

ワクチン接種後に肩の痛みや動きの悪さがある方は、いつでもご相談ください!

 

 

2022年05月03日
肩が痛くて上がらない・・「五十肩!!」

皆さんこんにちは。院長の屋良です 😊

 

最近はだいぶ暖かくなってきましたね。暖かいと嬉しくて、近所を犬と散歩してします。

GWも近づいてきて、なんだかワクワクする季節ですね・

 

GWむけ、いくつかブログで関節の痛みや媚の痛み、腰の痛みについて説明していこうと思います。

 

まず今回は、肩の痛みについてお話します。

 

 

当院には「肩の痛み」や「肩が上がらない」という症状で来院される方が多くいらっしゃいます。

 

このような症状を持つ患者さんからよく聞かれるのが、「ほおっておいてもそのうち治ると思った!」という声です。

しかし、肩の痛みはほおっておくと、元には戻らなくなることがあります!!

今回はこのような肩の痛みの中でも、「五十肩」といわれる病気について説明します!

 

 

五十肩って結局どういう病気?

肩が痛いときに、「それは五十肩だ!四十肩だ!」という方が多くいらっしゃいますが、実際どういう病気なのかご存知でしょうか?

 

肩関節や関節周辺の筋肉が炎症をおこしたりすることにより、肩に痛みがあり、関節が固まってしまって腕が上がらない症状の総称を五十肩(四十肩)といいます。

 

よく、「四十肩は放っておけば治る」とおっしゃる方がいます。しかし、残念ながらこれは大間違いです・・

 

放っておくことで関節が固まってしまい、腕が上がらなくなってしまうことがあります。

こうなると完治までに長い時間を要することになってしまいますので、早めの疼痛改善と、固まらないうちに動きを良くすることが大事です。

 

 

五十肩の原因は?

肩関節は上腕骨、肩甲骨、周辺の筋肉、関節のふくろなどから構成され、これらが協力してスムーズな動きが得られます。

 

五十肩(肩関節周囲炎)の主な原因は、この筋肉や関節のふくろに炎症が起こる事にあります。炎症が起こると痛みになり、それをほうっておくと癒着してしまい動かなくなります。

 

 

五十肩の症状は?

初期は肩関節の違和感から始まり、少しずつ肩を動かすときの痛みが出てきます。

特にひねったときの痛みや、後ろのものを取ろうとしたときの痛みなどが出てきます。進行すると普通に腕を上げることもできなくなります。

 

夜寝ていて痛みで目が覚める「夜間痛」は、五十肩の特徴です。

 

 

治療法は?

 

治療の目標は、

 

①肩の動きを改善させて、腕がスムーズに上がるようになること

②痛みを取ること、特に「夜間痛」を取ってあげること

です。

 

まずは内服薬や湿布などを使って炎症を取ります。

 

さらに必要な場合は、肩関節にヒアルロン酸やステロイド薬の注射をし、痛みと癒着を改善させます。

当院ではさらに動きを良くするために、ハイドロリリース注射(筋膜リリース)を行う場合もあります。

 

関節の炎症がとれてきたら、リハビリでじっくり肩関節の動きを改善していくのが効果的です!

 

 

動きの改善が得られると、夜間痛も改善していきます。

 

 

料金について

 

一般的な治療を行った場合、以下のようになります。

例:

初診診察+肩関節レントゲン+肩関節ステロイドまたはヒアルロン酸注射

→3割負担 約2200円  1割負担 約750円

再診+リハビリテーション

→3割負担 約780円  1割負担 約260円

 

肩の痛みが続いている期間、肩が上がらない期間が長いほど、治療期間も長くかかってしまいます。

しかししっかりと治療していくと、多くの方が改善に向かいますので、早めに医療機関の受診をお勧めします。

 

 

大事なのは、ご家庭での予防やストレッチ!!

 

痛みが少し改善してきたら、最も大切なことは、肩をしっかり動かしていくことです!

痛いから全く動かさないという方もいますが、癒着してしまうとなかなか大変です・・

 

ゆっくりと肩を回したり、振り子のようにうでをぶらぶらさせてみたり(振り子運動)、インナーマッスルを動かしてみたり、多くのストレッチ法がありますのでご相談ください。

 

特にお風呂上がりなど、血流のいいときにすると効果的です。

 

少しでもおかしいなと思ったら、医療機関の受診をし、早めの治療をお勧めします。

 

やら整形外科ホームページはこちら

 

2022年04月25日
🌸新入職員紹介:医療事務🌸

こんにちは。院長の屋良です。

 

今回は新入職員の紹介をさせていただきます。

この度、当院に新しく医療事務が入職しました。

 

<新入職員の秦さんです>

 

<医療事務主任から教えてもらってます>

 

4月より、やら整形外科へ入職いたしました秦(はた)と申します。

趣味はハンドメイドです。

休日は子供と愛犬と遊びに出かけたり、ハンドメイドを楽しんでいます。

患者様お一人おひとりに寄り添い、笑顔でお過ごしいただけるよう努めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

明るく元気に患者さんに寄り添うことができる仲間が当院に加わりました。

院長として本当に頼もしく、嬉しく思っています。

皆様も秦さんをよろしくお願いいたします!!

 

2022年04月08日
なかなか治らない腰痛:いつの間にか骨折では?
みなさんこんにちは。院長の屋良です😊
 
4月になりました。そろそろ桜も散ってきましたが、皆さんはお花見などはできましたでしょうか?
私は犬の散歩をしながら大濠公園や西公園の花見に行ってきました。
お酒を飲んだりはまだまだできませんが、散歩だけでも気持ちがいいものですね!
 
 
 
 
 
今月は、当院では「骨粗しょう症防止月間として、骨粗鬆症についていくつかブログに上げていきたいと思います!!
 
いきなりですが皆さんの中で・・・
 
①背中が曲がってきた 
②背が縮んだ気がする
③最近腰や背中が痛い
 
これらの症状に当てはまる方はいませんか?
 
これらの症状は、骨粗しょう症による骨折のサインかもしれません。
最近話題の”いつの間にか骨折とは、背骨や腰骨がいつの間にか折れてしまう病気で、その原因として一番多いのは骨粗しょう症です!
 
近年のコロナ自粛で自宅でじーっとしていると、背中が曲がってきたり、腰の痛みが出てきたという方もいらっしゃるかもしれません。
 
今回はこの、「いつの間にか骨折」について話します。
 
 
特に女性は60代から骨粗しょう症になる割合が急激に増えてきます。
それは骨の新陳代謝に女性ホルモンが関わっているからで、女性は誰もが骨粗しょう症になる危険性があります。
 
”いつの間にか骨折”は気づかないうちに背骨が折れている状態で、異変に気付かず放置していると骨折の連鎖が起きて次々に骨折を引き起こします。
 
 
 
最新の研究では、背骨の骨折が1つでもあると8.6倍死亡率が高くなる! と言われています。
いつの間にか骨折を未然に防ぐことは、明るく元気な人生を送るうえで本当に大事になってきます。

 

検査法は?
当院ではDXA法という検査法を用いています。
10分程度でできる検査で、非常に信頼性が高い方法と言われています。
当院では非常に精密に測ることができる機械を入れており、腰の骨と大腿骨の骨の密度を測定する方法で、痛みなどはありません。
 
特に60歳以上の方は一度は検査してみることをおすすめします。
 
 
治療法は?
①食事療法
カルシウムは骨を造っている栄養素で、骨粗しょう症の予防や治療に欠かせません。
その他にも、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、骨を造るのに重要なビタミンKを多く含む食品を摂ることも大切です。
 
特に大事なのはビタミンDです!
ビタミンDは、カルシウムを吸収するのを手助けしてくれるのです!
さらにこのビタミンDには素晴らしい効果があります。
それは・・・「免疫力」をあげてくれるのです!!!
 
昨今のコロナ禍において、免疫力を上げることは必須と考えます。
 
「免疫力」をあげるとどうなる?
 
「免疫力」とはカラダに侵入してきたウイルスや細菌などの外敵に対する「抵抗力」のことを言います。
コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすい人は、病気全般に対する抵抗力が低い傾向があります。
 
一方、病気にかかりにくい人は免疫力が高いので、他の病気にもかかりにくく、健康な状態でいることができます。
私たちのカラダには従来免疫が備わっていますが、それだけでなく免疫力を高める食習慣も重要です。
免疫力を高めるには、バランスのよい食事に加えて、ビタミンDの摂取が効果的と言われています。

逆に少し控えた方が良い食品として、加工食品や食塩、カフェイン、アルコールなどがあげられます。

 
 
②運動療法
無理な筋トレなどは必要ありません。まずはストレッチや軽いジョギングなどからはじめてみて下さい。
さらにシニアの方向けの筋トレなども効果的かと思います。
気になる方はキツでもご相談ください。
 
 
③薬物療法
最近は非常に効果のある薬がたくさんあります。 
ビタミン剤から女性ホルモンのような薬、さらに骨が壊れにくくする薬や骨ができやすくする薬など様々です。
先程も述べましたが、特にビタミンDは大事だと思います。
患者さんによって合う薬がありますので、いつでもご相談ください‼️
 
 
骨粗鬆症のページはこちら
当院のネット予約についてはこちら
 
2022年04月05日
野球肩について

みなさんこんにちは、理学療法士の緒方です😊

 

3月に入りいよいよ球春到来の季節となりました⚾️🌸

そこで今回は野球肩についてお話ししようと思います。

 

 

●野球肩とは?

野球の投球動作により腕を大きく振る動作を繰り返すことで生じる肩の痛みです。関節包や肩関節に付着する腱や筋あるいは骨の損傷によるもので、損傷の部位によって肩の前方、または後方、上腕が痛みます。

 

●野球肩の原因

過度な投球動作が原因となることが多いですが、体幹や股関節の柔軟性不足、肩や肩甲骨周囲の筋力不足、不適切な動作フォームなど、様々な体の要因も絡んでいます。

 

 

●野球肩の種類

 

1.インピンジメント症候群

野球肩の原因の中でも多いのがインピンジメント症候群です。肩を使うたびに、肩峰や靱帯に上腕骨頭が衝突することにより、腱板が挟まれ、肩峰下滑液包に炎症を起こし、肩が痛みます。

症状

肩を上げていくときある角度(70〜120°)で痛みや引っかかりを感じ、それ以上肩を挙上出来なくなります。このような症状がインピンジメント症候群の特徴になります。

 

2.腱板損傷

腱板とは肩の中にある棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋という4つの筋肉の腱の複合体を言います。スポーツでこの部位を負傷することは多く、これらの腱板を損傷したものを腱板損傷と言います。

症状

痛みで腕が挙がらない。夜痛みで目が覚める。腕を下ろす時にも痛みが走る。痛くなったほうの肩を下にして寝られないなどの症状が現れます。

 

3.リトルリーグショルダー

成長期の投球障害で、投球時や投球後に肩の痛みを訴えます。子どもの骨の端の方には骨を形成する細胞が密集する成長線という軟骨がありますが、骨に比べて強度が弱く過度の投球による負荷で損傷し、上腕骨の肩の部分の成長軟骨の離開が起こって痛みが表れるスポーツ障害です。放置しておくと痛むだけでなく成長障害にも繋がる可能性もあります。

症状

投球時・投球後に痛み、肩をねじると痛みが出ます。

 

4.ルーズショルダー

正常範囲以上に肩関節が動いてしまう方に多いスポーツ障害です。肩関節の安定化に関わっている上腕骨と肩甲骨の間にある靭帯や関節包が先天的に緩い状態にあります。こういう人が肩を使いすぎると周囲の組織を損傷し症状が現われてきます。

バレーボールのスパイクやサーブ、テニスのサーブやスマッシュ、槍投げなどでも生じます。

症状

肩の不安定感・脱力感をともなうこともあります。また投球時のフォロースルーの際に、肩が抜けるように感じることもあります。

 

5.肩甲上神経損傷(けんこうじょうしんけいそんしょう)

棘下筋を支配している肩甲上神経が、投球のフォロースルーのような動作のときに引っ張られたり、圧迫されたりして損傷をおこしたものです。

症状

肩の痛みが肩の後ろ外側に放散します。肩甲骨の山が目立つようになります。肩全体に疲労感があります。

 

 

 ●治療方法

理学療法士が野球肩に対して肩の痛みを発生させる原因となる体の使い方やバランスの不十分な部分に対して理学療法を行います。

併せて、普段心掛けることや自主トレーニングの方法を提案させていただきます。その他、運動療法と並行して行う治療に肩関節注射があります。 

 

 

 

何か疑問なことがあればいつでもご相談ください😌

2022年03月27日
🌸新入職員の紹介:リハビリ助手🌸

こんにちは。院長の屋良です。

 

この度、当院に2人のリハビリ助手が入職しました。

 

1人目は飯田さん

この度やら整形外科に入職しました、飯田と申します。

趣味はキャンプと公園巡りです。

学生の頃バスケットボールをしていたので、今でも体を動かす事が大好きです。

休日は子供と体力の限界まで遊んでいます!

患者様の気持ちに寄り添い、不安が少しでも和らぐよう笑顔・親切・丁寧にを心がけて頑張ります。

よろしくお願い致します。

 

 

2人目は佐々木さん

患者様の治療のサポートをさせていただいてます

リハビリ助手の佐々木です。

お休みの日は体幹トレーニング等のクラスに参加し、心身ともにしなやかにするメソッドを実践中です。

自宅では愛犬と一緒にストレッチしてます。

患者様に明るい対応を心がけます。よろしくお願いします!

 

明るく元気に患者さんに寄り添うことができる2人が仲間に加わりました。

院長として本当に頼もしく、嬉しく思っています。

皆様も2人をよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

2022年03月13日
交通事故後のむちうちについて

皆さんこんにちは。院長の屋良です。

 

みなさんは交通事故に遭われたことはありますか?

交通事故による首の痛みを一般的に”むちうち”と呼びます。聞いたことがある方も多いと思いますが、どんなものなのか詳しくご存知でしょうか?

今回はそんな”むちうち”について説明します。

 

 

●むちうちとは?

 

”交通事故でむちうちになった”とよく聞きますが、それはどのようなものなのでしょうか?

むちうちは、主に車の追突や衝突、急停車などによって首が鞭のようにしなることによって起こる症状を総称したものです。

しかし、むちうちという言葉はは正式な傷病名ではありません。正式には「頸椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」などと呼ばれます。

むちうちは障害された部位、症状によって4パターンに大別されます。

 
1)頚椎捻挫型・・・・・・・肩が重い、首の筋肉の痛み

2)自律神経障害型・・・肩こり、頭痛、吐き気、耳鳴り

3)神経根損傷型・・・・・腕の強い痛み

4)脊髄損傷型・・・・・・・手足のまひ

 

このように、”むち打ち”では首や肩の痛み以外にも症状が現れることがあります。

吐き気やめまい、頭痛のほか腕や手のしびれなどの症状が出ることもあります。これは首の周りに密集した自律神経のバランスが乱れてしまうことによりおこります。

 

この自律神経のバランスがいったん乱れてしまうと首の痛みに敏感になるばかりか、吐き気やめまいなど、さまざまな症状が繰り返され、悪循環になってしまうことがよくあります。これらの乱れがむちうちが長引く原因と考えます。

 

むちうちで厄介なのが、事故直後に痛みや不調を感じないことが多いということです。

交通事故に遭った直後は、当事者は興奮状態にあり、痛みを感じる感覚が麻痺しているケースがあります。

数日経過して興奮状態が冷め、首の調子がおかしい、やたらと肩が凝る、などでむち打ち症を疑い初めて病院に行くことになることが多くなっています。

 

早く治すコツは早期診断・早期治療です。早めに治療を開始しましょう

 

●整形外科に行くべき? 費用は?

 

交通事故にあったときに、皆さんは整形外科にいきますか?整骨院?マッサージ? どこにいったらよいのかわからない方がおおくいらっしゃいます。

 

交通事故による損傷であることを示す診断書がないと人身事故として扱われず、むち打ち症に対する損害賠償請求ができなくなる可能性があります。

交通事故に遭い、自覚症状がないからと言ってなかなか病院に行かず、後から痛みが出て病院に行っても交通事故による痛みと承認されないことがあります。

必ず事故直後、できるだけ早く病院へ行くようにしましょう。

 

診断は法律により医師免許を持つ者のみに許されている行為です。整骨院や鍼灸院などでも治療することができますが、整形外科を受診して医師の診察を受けることをお勧めいたします。

 

またクリニックでは、投薬や痛み止めの注射などができることもメリットの1つです。症状が強い場合にはこのような医療的処置も可能です。

 

むちうち治療の費用について

交通事故治療における治療費は、加害者の加入している自賠責保険等で支払われるため、基本的には患者様へのご負担はございません。

自賠責保険は車に乗るすべての方が入ることが義務付けられている保険です。

さらに通院にかかる交通費や休業補償などの保証をされます。ご自身の保険会社へ「やら整形外科」を受診することをお伝えください。

 

当クリニックから保険会社へ請求を行うために、ご本人の負担や複雑な手続きはありません。

 

●当院でのむちうち治療

 

診察・検査・処方

整形外科医が診察を行い、必要に応じて頚椎のレントゲン、超音波検査などの画像診断を行います。

交通事故での症状は、画像診断のみでは判別できないことがありますので、動作分析、姿勢の異常なども含めて判断し、治療方針のご提案を行います。

症状が強い場合は、お薬を処方したり、痛みを軽くする注射(トリガーポイント注射、ハイドロリリースなど)をおこないます。

 

リハビリテーション

疼痛部位をどの程度まで動かして良いのか、日常生活での注意点、自宅でのストレッチの仕方などの患者様お一人お一人に合わせた治療プランを理学療法士から提供いたします。

むちうちの場合は、なるだけ多くリハビリを受けていただいたほうが治りがいいと思われます。

 

物理療法

温熱療法、電気療法、牽引療法など、むちうちの症状に合わせて各物理療法機器を使用し治療を行います。

 

 

●交通事故後に早めの受診を!!

 

交通事故にあった方は初めてのことで、つらい痛みと合わせて、警察や保険会社との手続きなど不安を感じていると思います。

「やら整形外科」では交通事故にあわれた患者さんのむちうちが早期回復できるよう、リハビリを含めたしっかりとした治療、その後の手続などに力を入れています。

 

交通事故全般についてはこちら(交通事故について)

むちうちへのハイドロリリース治療についてはこちら(ハイドロリリース治療)

2022年03月01日
テレビの取材がありました!

皆さんこんにちは。院長の屋良です。

 

先日、”ケーブルテレビ福岡”さんの取材がありました。

当院に置いている、”あしふみ”という健康器具について話しました。

後日テレビで放送されますので、興味がある方は見てくださいね!

 

ケーブルテレビ福岡の皆さん、ありがとうございました。

 

 

2022年02月20日
五十肩はどうやって治す?

みなさんこんにちは。 院長の屋良です!

 

まだまだコロナ禍が続く今日このごろですが、皆さん元気に過ごしていますか?

私は3回目ワクチンを受けてだいぶ経ちましたが、しっかりと気を引き締めて毎日を過ごしたいと思っています。

 

今回は非常によくある、「肩の痛み」についてお話します。

 

 

よく、「四十肩、五十肩はほおっておいても治る」と聞きますが、本当にそうでしょうか? 残念ながら答えは「ノー」です!

ほおっておくことで、”関節が固まってしまい、治療に長い時間を要すること”になってしまいます。

よって、早めに痛みを改善させ、固まらないうちに動きを良くすることが望まれます。

 

●四十肩、五十肩って結局どういう病気?

 

肩が痛いときに、「それは五十肩だ!四十肩だ!」という方が多くいらっしゃいますが、実際どういう病気なのかご存知でしょうか?

 

肩関節や関節周辺の筋肉が炎症をおこしたりすることにより、肩に痛みがあり、関節が固まってしまって腕が上がらない症状の総称を五十肩(四十肩)といいます。

先程も言いましたように、「四十肩は放っておけば治る」とおっしゃる方がいますが、残念ながらこれは大間違いです・・

早めの疼痛改善と、固まらないうちに動きを良くすることが大事です!!

 

●五十肩の症状

 

初期症状として、肩関節の違和感から始まり、肩を動かすときの痛みが少しずつ出てきます。

 

特に肩をひねったときの痛みや、後ろのものを取ろうとしたとき、不意に動かしたときの痛みなどが出てきます。

進行すると普通に腕を上げることもできなくなります。

そして特徴は「夜間痛」です!

肩の痛みの特徴として、夜寝ていて痛みで目が覚める「夜間痛」があげられます。

 

 

●原因は?

 

肩関節は上腕骨、肩甲骨、周辺の筋肉、関節のふくろなどから構成され、これらが協力してスムーズな動きが得られます。

 

五十肩(肩関節周囲炎)の主な原因は、この筋肉や関節のふくろに炎症が起こる事にあります。炎症が起こると痛みになり、それをほうっておくと癒着してしまい動かなくなります。

 

炎症により筋肉の付着部に石灰が沈着してしまうこともあります(これは激痛です!!)。

 

●治療法は?

 

治療の目標は、

 

①肩の動きを改善させて、腕がスムーズに上がるようになること

②痛みを取ること、特に「夜間痛」を取ってあげること

です。

 

まずは内服薬や湿布などを使って炎症を取ります。

 

さらに必要な場合は、肩関節にヒアルロン酸やステロイド薬の注射をし、痛みと癒着を改善させます。

 

関節の炎症がとれてきたら、リハビリでじっくり肩関節の動きを改善していくのが効果的です。

 

動きの改善が得られると、夜間痛も改善していきます。

 

 

 

 

料金について

 

例:

初診診察+肩関節レントゲン+肩関節ステロイドまたはヒアルロン酸注射

→3割負担 約2200円  1割負担 約750円

 

再診+リハビリテーション

→3割負担 約780円  1割負担 約260円

 

 

 

●予防法、ストレッチについて

 

痛みが少し改善してきたら、最も大切なことは、肩をしっかり動かしていくことです。

痛いから全く動かさないという方もいますが、癒着してしまうとなかなか大変です・・ゆっくりと肩を回したり、振り子のようにうでをぶらぶらさせてみたり、インナーマッスルを動かしてみたり、多くのストレッチ法がありますのでご相談ください。

 

特にお風呂上がりなど、血流のいいときにすると効果的です。

 

 

 

肩の痛みが続いている期間、肩が上がらない期間が長いほど、治療期間も長くかかってしまいます。

しかししっかりと治療していくと、多くの方が改善に向かいますので、早めに医療機関の受診をお勧めします。

 

2022年02月15日