関節リウマチについて
こんにちは。 院長の屋良です 🙂
先週土曜日に、関節リウマチの講習会に行ってきました!
関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊され、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。
その他にも発熱や疲れやすい、食欲がないなどの全身症状が生じたりする事もあります。
(関節リウマチの自己チェックをしてみましょう)
関節リウマチで生じる関節の腫れと痛みは、免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられます。
関節リウマチは、関節が破壊され、変形して動かなくなってしまう病気ですが、最近の研究では、関節破壊は、発症後の早期から進行することが明らかになりました。
早期に発見して適切な治療を行えば、症状をコントロールして関節破壊が進行するのを防ぐことができます。
関節リウマチではないかと思ったら、早めに気軽にご相談ください^^
2019年09月30日