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🌸新入職員紹介:医療事務🌸

こんにちは。院長の屋良です。

 

今回は新入職員の紹介をさせていただきます。

この度、当院に新しく医療事務が入職しました。

 

<新入職員の秦さんです>

 

<医療事務主任から教えてもらってます>

 

4月より、やら整形外科へ入職いたしました秦(はた)と申します。

趣味はハンドメイドです。

休日は子供と愛犬と遊びに出かけたり、ハンドメイドを楽しんでいます。

患者様お一人おひとりに寄り添い、笑顔でお過ごしいただけるよう努めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

明るく元気に患者さんに寄り添うことができる仲間が当院に加わりました。

院長として本当に頼もしく、嬉しく思っています。

皆様も秦さんをよろしくお願いいたします!!

 

2022年04月08日
なかなか治らない腰痛:いつの間にか骨折では?
みなさんこんにちは。院長の屋良です😊
 
4月になりました。そろそろ桜も散ってきましたが、皆さんはお花見などはできましたでしょうか?
私は犬の散歩をしながら大濠公園や西公園の花見に行ってきました。
お酒を飲んだりはまだまだできませんが、散歩だけでも気持ちがいいものですね!
 
 
 
 
 
今月は、当院では「骨粗しょう症防止月間として、骨粗鬆症についていくつかブログに上げていきたいと思います!!
 
いきなりですが皆さんの中で・・・
 
①背中が曲がってきた 
②背が縮んだ気がする
③最近腰や背中が痛い
 
これらの症状に当てはまる方はいませんか?
 
これらの症状は、骨粗しょう症による骨折のサインかもしれません。
最近話題の”いつの間にか骨折とは、背骨や腰骨がいつの間にか折れてしまう病気で、その原因として一番多いのは骨粗しょう症です!
 
近年のコロナ自粛で自宅でじーっとしていると、背中が曲がってきたり、腰の痛みが出てきたという方もいらっしゃるかもしれません。
 
今回はこの、「いつの間にか骨折」について話します。
 
 
特に女性は60代から骨粗しょう症になる割合が急激に増えてきます。
それは骨の新陳代謝に女性ホルモンが関わっているからで、女性は誰もが骨粗しょう症になる危険性があります。
 
”いつの間にか骨折”は気づかないうちに背骨が折れている状態で、異変に気付かず放置していると骨折の連鎖が起きて次々に骨折を引き起こします。
 
 
 
最新の研究では、背骨の骨折が1つでもあると8.6倍死亡率が高くなる! と言われています。
いつの間にか骨折を未然に防ぐことは、明るく元気な人生を送るうえで本当に大事になってきます。

 

検査法は?
当院ではDXA法という検査法を用いています。
10分程度でできる検査で、非常に信頼性が高い方法と言われています。
当院では非常に精密に測ることができる機械を入れており、腰の骨と大腿骨の骨の密度を測定する方法で、痛みなどはありません。
 
特に60歳以上の方は一度は検査してみることをおすすめします。
 
 
治療法は?
①食事療法
カルシウムは骨を造っている栄養素で、骨粗しょう症の予防や治療に欠かせません。
その他にも、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、骨を造るのに重要なビタミンKを多く含む食品を摂ることも大切です。
 
特に大事なのはビタミンDです!
ビタミンDは、カルシウムを吸収するのを手助けしてくれるのです!
さらにこのビタミンDには素晴らしい効果があります。
それは・・・「免疫力」をあげてくれるのです!!!
 
昨今のコロナ禍において、免疫力を上げることは必須と考えます。
 
「免疫力」をあげるとどうなる?
 
「免疫力」とはカラダに侵入してきたウイルスや細菌などの外敵に対する「抵抗力」のことを言います。
コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすい人は、病気全般に対する抵抗力が低い傾向があります。
 
一方、病気にかかりにくい人は免疫力が高いので、他の病気にもかかりにくく、健康な状態でいることができます。
私たちのカラダには従来免疫が備わっていますが、それだけでなく免疫力を高める食習慣も重要です。
免疫力を高めるには、バランスのよい食事に加えて、ビタミンDの摂取が効果的と言われています。

逆に少し控えた方が良い食品として、加工食品や食塩、カフェイン、アルコールなどがあげられます。

 
 
②運動療法
無理な筋トレなどは必要ありません。まずはストレッチや軽いジョギングなどからはじめてみて下さい。
さらにシニアの方向けの筋トレなども効果的かと思います。
気になる方はキツでもご相談ください。
 
 
③薬物療法
最近は非常に効果のある薬がたくさんあります。 
ビタミン剤から女性ホルモンのような薬、さらに骨が壊れにくくする薬や骨ができやすくする薬など様々です。
先程も述べましたが、特にビタミンDは大事だと思います。
患者さんによって合う薬がありますので、いつでもご相談ください‼️
 
 
骨粗鬆症のページはこちら
当院のネット予約についてはこちら
 
2022年04月05日
🌸新入職員の紹介:リハビリ助手🌸

こんにちは。院長の屋良です。

 

この度、当院に2人のリハビリ助手が入職しました。

 

1人目は飯田さん

この度やら整形外科に入職しました、飯田と申します。

趣味はキャンプと公園巡りです。

学生の頃バスケットボールをしていたので、今でも体を動かす事が大好きです。

休日は子供と体力の限界まで遊んでいます!

患者様の気持ちに寄り添い、不安が少しでも和らぐよう笑顔・親切・丁寧にを心がけて頑張ります。

よろしくお願い致します。

 

 

2人目は佐々木さん

患者様の治療のサポートをさせていただいてます

リハビリ助手の佐々木です。

お休みの日は体幹トレーニング等のクラスに参加し、心身ともにしなやかにするメソッドを実践中です。

自宅では愛犬と一緒にストレッチしてます。

患者様に明るい対応を心がけます。よろしくお願いします!

 

明るく元気に患者さんに寄り添うことができる2人が仲間に加わりました。

院長として本当に頼もしく、嬉しく思っています。

皆様も2人をよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

2022年03月13日
交通事故後のむちうちについて

皆さんこんにちは。院長の屋良です。

 

みなさんは交通事故に遭われたことはありますか?

交通事故による首の痛みを一般的に”むちうち”と呼びます。聞いたことがある方も多いと思いますが、どんなものなのか詳しくご存知でしょうか?

今回はそんな”むちうち”について説明します。

 

 

●むちうちとは?

 

”交通事故でむちうちになった”とよく聞きますが、それはどのようなものなのでしょうか?

むちうちは、主に車の追突や衝突、急停車などによって首が鞭のようにしなることによって起こる症状を総称したものです。

しかし、むちうちという言葉はは正式な傷病名ではありません。正式には「頸椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」などと呼ばれます。

むちうちは障害された部位、症状によって4パターンに大別されます。

 
1)頚椎捻挫型・・・・・・・肩が重い、首の筋肉の痛み

2)自律神経障害型・・・肩こり、頭痛、吐き気、耳鳴り

3)神経根損傷型・・・・・腕の強い痛み

4)脊髄損傷型・・・・・・・手足のまひ

 

このように、”むち打ち”では首や肩の痛み以外にも症状が現れることがあります。

吐き気やめまい、頭痛のほか腕や手のしびれなどの症状が出ることもあります。これは首の周りに密集した自律神経のバランスが乱れてしまうことによりおこります。

 

この自律神経のバランスがいったん乱れてしまうと首の痛みに敏感になるばかりか、吐き気やめまいなど、さまざまな症状が繰り返され、悪循環になってしまうことがよくあります。これらの乱れがむちうちが長引く原因と考えます。

 

むちうちで厄介なのが、事故直後に痛みや不調を感じないことが多いということです。

交通事故に遭った直後は、当事者は興奮状態にあり、痛みを感じる感覚が麻痺しているケースがあります。

数日経過して興奮状態が冷め、首の調子がおかしい、やたらと肩が凝る、などでむち打ち症を疑い初めて病院に行くことになることが多くなっています。

 

早く治すコツは早期診断・早期治療です。早めに治療を開始しましょう

 

●整形外科に行くべき? 費用は?

 

交通事故にあったときに、皆さんは整形外科にいきますか?整骨院?マッサージ? どこにいったらよいのかわからない方がおおくいらっしゃいます。

 

交通事故による損傷であることを示す診断書がないと人身事故として扱われず、むち打ち症に対する損害賠償請求ができなくなる可能性があります。

交通事故に遭い、自覚症状がないからと言ってなかなか病院に行かず、後から痛みが出て病院に行っても交通事故による痛みと承認されないことがあります。

必ず事故直後、できるだけ早く病院へ行くようにしましょう。

 

診断は法律により医師免許を持つ者のみに許されている行為です。整骨院や鍼灸院などでも治療することができますが、整形外科を受診して医師の診察を受けることをお勧めいたします。

 

またクリニックでは、投薬や痛み止めの注射などができることもメリットの1つです。症状が強い場合にはこのような医療的処置も可能です。

 

むちうち治療の費用について

交通事故治療における治療費は、加害者の加入している自賠責保険等で支払われるため、基本的には患者様へのご負担はございません。

自賠責保険は車に乗るすべての方が入ることが義務付けられている保険です。

さらに通院にかかる交通費や休業補償などの保証をされます。ご自身の保険会社へ「やら整形外科」を受診することをお伝えください。

 

当クリニックから保険会社へ請求を行うために、ご本人の負担や複雑な手続きはありません。

 

●当院でのむちうち治療

 

診察・検査・処方

整形外科医が診察を行い、必要に応じて頚椎のレントゲン、超音波検査などの画像診断を行います。

交通事故での症状は、画像診断のみでは判別できないことがありますので、動作分析、姿勢の異常なども含めて判断し、治療方針のご提案を行います。

症状が強い場合は、お薬を処方したり、痛みを軽くする注射(トリガーポイント注射、ハイドロリリースなど)をおこないます。

 

リハビリテーション

疼痛部位をどの程度まで動かして良いのか、日常生活での注意点、自宅でのストレッチの仕方などの患者様お一人お一人に合わせた治療プランを理学療法士から提供いたします。

むちうちの場合は、なるだけ多くリハビリを受けていただいたほうが治りがいいと思われます。

 

物理療法

温熱療法、電気療法、牽引療法など、むちうちの症状に合わせて各物理療法機器を使用し治療を行います。

 

 

●交通事故後に早めの受診を!!

 

交通事故にあった方は初めてのことで、つらい痛みと合わせて、警察や保険会社との手続きなど不安を感じていると思います。

「やら整形外科」では交通事故にあわれた患者さんのむちうちが早期回復できるよう、リハビリを含めたしっかりとした治療、その後の手続などに力を入れています。

 

交通事故全般についてはこちら(交通事故について)

むちうちへのハイドロリリース治療についてはこちら(ハイドロリリース治療)

2022年03月01日
テレビの取材がありました!

皆さんこんにちは。院長の屋良です。

 

先日、”ケーブルテレビ福岡”さんの取材がありました。

当院に置いている、”あしふみ”という健康器具について話しました。

後日テレビで放送されますので、興味がある方は見てくださいね!

 

ケーブルテレビ福岡の皆さん、ありがとうございました。

 

 

2022年02月20日
五十肩はどうやって治す?

みなさんこんにちは。 院長の屋良です!

 

まだまだコロナ禍が続く今日このごろですが、皆さん元気に過ごしていますか?

私は3回目ワクチンを受けてだいぶ経ちましたが、しっかりと気を引き締めて毎日を過ごしたいと思っています。

 

今回は非常によくある、「肩の痛み」についてお話します。

 

 

よく、「四十肩、五十肩はほおっておいても治る」と聞きますが、本当にそうでしょうか? 残念ながら答えは「ノー」です!

ほおっておくことで、”関節が固まってしまい、治療に長い時間を要すること”になってしまいます。

よって、早めに痛みを改善させ、固まらないうちに動きを良くすることが望まれます。

 

●四十肩、五十肩って結局どういう病気?

 

肩が痛いときに、「それは五十肩だ!四十肩だ!」という方が多くいらっしゃいますが、実際どういう病気なのかご存知でしょうか?

 

肩関節や関節周辺の筋肉が炎症をおこしたりすることにより、肩に痛みがあり、関節が固まってしまって腕が上がらない症状の総称を五十肩(四十肩)といいます。

先程も言いましたように、「四十肩は放っておけば治る」とおっしゃる方がいますが、残念ながらこれは大間違いです・・

早めの疼痛改善と、固まらないうちに動きを良くすることが大事です!!

 

●五十肩の症状

 

初期症状として、肩関節の違和感から始まり、肩を動かすときの痛みが少しずつ出てきます。

 

特に肩をひねったときの痛みや、後ろのものを取ろうとしたとき、不意に動かしたときの痛みなどが出てきます。

進行すると普通に腕を上げることもできなくなります。

そして特徴は「夜間痛」です!

肩の痛みの特徴として、夜寝ていて痛みで目が覚める「夜間痛」があげられます。

 

 

●原因は?

 

肩関節は上腕骨、肩甲骨、周辺の筋肉、関節のふくろなどから構成され、これらが協力してスムーズな動きが得られます。

 

五十肩(肩関節周囲炎)の主な原因は、この筋肉や関節のふくろに炎症が起こる事にあります。炎症が起こると痛みになり、それをほうっておくと癒着してしまい動かなくなります。

 

炎症により筋肉の付着部に石灰が沈着してしまうこともあります(これは激痛です!!)。

 

●治療法は?

 

治療の目標は、

 

①肩の動きを改善させて、腕がスムーズに上がるようになること

②痛みを取ること、特に「夜間痛」を取ってあげること

です。

 

まずは内服薬や湿布などを使って炎症を取ります。

 

さらに必要な場合は、肩関節にヒアルロン酸やステロイド薬の注射をし、痛みと癒着を改善させます。

 

関節の炎症がとれてきたら、リハビリでじっくり肩関節の動きを改善していくのが効果的です。

 

動きの改善が得られると、夜間痛も改善していきます。

 

 

 

 

料金について

 

例:

初診診察+肩関節レントゲン+肩関節ステロイドまたはヒアルロン酸注射

→3割負担 約2200円  1割負担 約750円

 

再診+リハビリテーション

→3割負担 約780円  1割負担 約260円

 

 

 

●予防法、ストレッチについて

 

痛みが少し改善してきたら、最も大切なことは、肩をしっかり動かしていくことです。

痛いから全く動かさないという方もいますが、癒着してしまうとなかなか大変です・・ゆっくりと肩を回したり、振り子のようにうでをぶらぶらさせてみたり、インナーマッスルを動かしてみたり、多くのストレッチ法がありますのでご相談ください。

 

特にお風呂上がりなど、血流のいいときにすると効果的です。

 

 

 

肩の痛みが続いている期間、肩が上がらない期間が長いほど、治療期間も長くかかってしまいます。

しかししっかりと治療していくと、多くの方が改善に向かいますので、早めに医療機関の受診をお勧めします。

 

2022年02月15日
ビタミンDで骨を強くしよう!!
皆さんこんにちは。 院長の屋良です😊
 
2月になり、寒い日々が続いていますね。
今日は当院にもかなり雪がふりました。
みなさん風邪とコロナには気をつけてくださいね!
 
今回は、”骨を強くするビタミン剤”の話をしようと思います。
 
当院に来られる患者さんの中に、「骨粗鬆症」の方が多くいます。
骨粗鬆症は、「いつの間にか骨折」を引き起こす可能性のある、こわい病気です。
 
骨粗鬆症が気になる方は、当院でDXAという検査ができますので、いつでもご相談ください。
 
 
 
 
骨粗鬆症の予防法としてよく言われているのは・・・
1・適度な運動
2・日光に浴びること
3・食事を気をつけること
 
などがありますが、骨密度が低い場合は、内服薬を処方することがあります。
 
 
その中でも安全で飲みやすい、あるビタミン剤を処方することがあります。
それは・・・ ビタミンDです!!
 
ビタミンDは、カルシウムを吸収するのを手助けしてくれるのです!
 
さらにこのビタミンDには素晴らしい効果があります。
それは・・・「免疫力」をあげてくれるのです!!!
 
昨今のコロナ禍において、免疫力を上げることは必須と考えます。
 
 
「免疫力」をあげるとどうなる?
 
「免疫力」とはカラダに侵入してきたウイルスや細菌などの外敵に対する「抵抗力」のことを言います。
 
コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすい人は、病気全般に対する抵抗力が低い傾向があります。
 
一方、病気にかかりにくい人は免疫力が高いので、他の病気にもかかりにくく、健康な状態でいることができます。
 
私たちのカラダには従来免疫が備わっていますが、それだけでなく免疫力を高める食習慣も重要です。
 
免疫力を高めるには、バランスのよい食事に加えて、ビタミンDの摂取が効果的と言われています。
 
 
ビタミンDの働きとは?
 
ビタミンDには、「免疫機能を調節する」働きがあります。
 
体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。
そのため、コロナウイルスや風邪、インフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防に効果が期待されます。
また、そろそろ注意が必要になってくる、花粉症に対しても効果が期待できます。
 
 
おすすめの摂取方法は?
 
適度な日光浴でビタミンDをチャージ!
 
私たちの皮膚には、ビタミンDになる前のビタミンD前駆体が存在し、紫外線を浴びることによってビタミンDが作られます。
紫外線を浴びる目安は、冬期以外は1日5~10分、紫外線が少ない冬は1日60分程度です。
長時間強い紫外線を浴びる必要はありません!
 
 
●ビタミンDを含む食品から摂取!
 
動物性食品では魚介類に含まれ、特に魚の皮の部分に多く含まれているので皮も残さず摂取することがおすすめです。
また、ビタミンDは熱に強く、焼く、煮る、揚げるといった加熱調理をしてもほとんど分解されないので、いろいろなお料理で摂取することができます。
植物性食品ではきのこ類に含まれます。「きくらげ」「まいたけ」がおすすめです!
 
おすすめの食材や食事については当院でパンフレットをお渡ししますので、いつでもご相談ください。
 
<まいたけ、きくらげは特におすすめです!>
 
紫外線に当たらない方や、きのこ類や魚介類が苦手な方などはサプリメントで摂取することもあると思いますが、ビタミンDなどの脂溶性ビタミンはカラダに溜まりやすい性質があるので、摂取量は気を付けましょう。
 
多く取ればいいというわけではありません。
 
 
骨粗鬆症には骨密度アップ! コロナには免疫力アップ! 
 
この2つが同時にできるビタミンDはおすすめです!!
 
気になる方はいつでもご相談くださいね!!
2022年02月05日
新入職スタッフの紹介 理学療法士!

今回は、1月から当院で働くことになりました、理学療法士の山口さんを紹介します。

 

 

みなさん、はじめまして!

 

1月からお世話になっております、理学療法士の山口です。

 

趣味は写真を撮ることとスポーツ観戦です。

学生の頃バスケットボールをしていたので、特にバスケはするのも観るのも好きです!

 

これまで広島の整形外科クリニックで、一般的な整形疾患からスポーツをされてる方まで幅広く対応していました。その経験を活かしてみなさんの生活がより良いものになれば幸いです。

 

よろしくお願い致します。

 

 

2022年01月21日
あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

 

2019年5月にやら整形外科を開業し、地域のみなさまに支えられて、無事に2022年を迎えることができました。

 

昨年度は新型コロナウイルスの影響で、コロナ対策を含めてみなさまに多大なご迷惑をおかけしました。

 

当院も多くの困難がありましたが、スタッフとともに乗り越え、より素晴らしい組織ができてきているのではないかと自負しております。

 

 

当院の理念は、「当院に関わるすべての方に健康と笑顔を」です!

 

患者さん、スタッフ、業者さん、さらにそのすべての方たちの家族を含め、当院に関わった方々が笑顔になれる様なクリニックに成長していきたいと思います。

 

 

今年のやら整形外科にはいくつかの目標があります。

 

1・健康教室(シニア向け筋トレ、ヨガ、ピラティスなど)を開き、地域の方々にもっと元気になっていただく!

 

2・理学療法士を増員し(1月から8人体制)、当院に強みであるリハビリテーションをより強化する!

 

3・SNSやメディアを通じて、皆さんに有益な情報を次々と発信していく!

 

 

2022年はこれらの目標と共に、今まで以上に地域に貢献し、この素晴らしい早良区の魅力を発信していきたいです!

そのために多くの企業様(クリニック、飲食店、販売業、整骨院、スポーツジムなど)と協力して地域を活性化させたいと思っておりますので、共感していただける方はぜひともご連絡ください。

共に盛り上げていきましょう!

 

多くの人に、「やら整形外科がここにあってよかった」と思っていただけるよう、2022年も全力で頑張っていこうと思っています。

 

2022年もやら整形外科をよろしくお願いいたします。

 

 

                  やら整形外科 院長 屋良貴宏

2022年01月01日