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テレビに出演しました!

みなさんこんにちは。院長の屋良です。

12月4,5日に、J:COM「マックスワールドチャンネル」という番組に出演しました。

 

1・運動がなぜ大事なのか

2・当院にも置いてある、「あしふみ」という健康器具について

 

私の出演時間は30秒弱ほどでしたが、これらについて説明しました。

 

youtubeで見れるので、もしよかったら見てくださいね!

(下にリンクを貼っておきます↓)

 
youtube QBCチャンネル J:COM「マックスワールドチャンネル」
 
 
 
2021年12月11日
12月になりました!
皆さんこんにちは。 院長の屋良です。
 
今年も早いもので12月となりましたね。
一段と寒さも強くなり、急に真冬のような気温で、私もダウンジャケットにマフラーを巻いて通勤しています!
 
毎年12月はあっという間に過ぎてしまいますが、今年はどうでしょうか?
毎年私は忘年会がいくつも入っていましたが、昨年同様今年はほとんどありません・・
予定表も真っ白なままです・・・
 
寂しい気もしますが、忘年会の疲れや二日酔いが全然ない分、日々の診療に全力で取り組むことができます!
健康オタクの私としては、体力と気力が充実していないと、いい仕事はできないと思っております。
 
うちに通っていただいている患者さんに、今年のうちにもっと良くなってほしい・・
スタッフ一同その思いで頑張ります!!
 
12月はクリスマスもあり、当院でもイルミネーションやクリスマスツリー、院内の飾り付けなどをおこなっています。
 
 
 
 
いつもより少し華やかな院内で、いつもどおり元気いっぱいなスタッフがお待ちしています!!
 
今年も残りわずかですが(今年の診療は12/29(水)の午前中まで、やら整形外科をよろしくお願い致します!
 
2021年12月02日
朝おきたら手がしびれている方へ!
皆さんこんにちは。 院長の屋良です😊
 
皆さんの中に、朝起きたら手がしびれている方はいませんか?
 
それは手根管症候群かもしれません。
手指のしびれをきたす病気で、正中神経という末梢神経の圧迫で起こります。
 
しびれの範囲は親指から薬指です。小指はしびれないのが特徴です
 
手指のしびれというと、脳からきていたり、頚部の神経から来ていたりしますが、手根管症候群が原因のことが多くあります。
 
手根管症候群とは?
 
手首のところにある正中神経が、手根管というところで圧迫された状態です。それに手首の運動が加わって手根管症候群は生じます。
 
親指から薬指がしびれます(正中神経の支配領域)。このしびれや痛みは明け方に強く、それで眠れない方もいます。
 
手を振ったり、指を曲げ伸ばしすると、しびれは楽になります。人によっては手のこわばり感もあります。
ひどくなると親指の付け根(母指球)がやせて母指と示指できれいな丸(okサイン)ができなくなります。縫い物がしづらくなり、細かいものがつまめなくなります。
 
 
 
原因は?
 
原因不明とされていますが、妊娠・出産期や更年期の女性に多く生じる傾向があります。なので女性ホルモンが関係しているのではと言われています。
そのほか、骨折などのケガ、仕事やスポーツでの手の使いすぎ、透析をしている人、リウマチの人などに生じます。
腫瘤などが神経を圧迫した場合も手根管症候群になることがあります。
 
 
 
治療法は?
 
1・薬:消炎鎮痛剤やビタミンB12、漢方薬などの飲み薬、塗布薬
 
2・超音波治療:炎症を抑えるため 3分ほどおこないます
 
3・手首の安静:運動や仕事の軽減など
 
4・注射:腱鞘炎を治めるための手根管注射。これがかなり効果があると思います。
 
5・手術:難治性のものや母指球筋のやせたもの、腫瘤のあるものなどは手術が必要になります。
 
 
手根管症候群は適切な治療をすると改善することが多いので、早めに整形外科を受診することを勧めます。
 
疑問点やご相談がある方は、気軽にご相談ください!
 
2021年11月28日
ほおっておくと治らなくなる?「肩の痛み!」

皆さんこんにちは。院長の屋良です 😊

 

だいぶ寒くなってきましたね・・・ 寒さが増すと関節痛が出てくる方がいらっしゃいます。

今回は関節痛の中でも、肩の痛みについてお話します。

 

 

当院には「肩の痛み」や「肩が上がらない」という症状で来院される方が多くいらっしゃいます。

 

このような症状を持つ患者さんからよく聞かれるのが、「ほおっておいてもそのうち治ると思った!」という声です。

しかし、肩の痛みはほおっておくと、元には戻らなくなることがあります!!

今回はこのような肩の痛みの中でも、「五十肩」といわれる病気について説明します!

 

 

五十肩って結局どういう病気?

肩が痛いときに、「それは五十肩だ!四十肩だ!」という方が多くいらっしゃいますが、実際どういう病気なのかご存知でしょうか?

 

肩関節や関節周辺の筋肉が炎症をおこしたりすることにより、肩に痛みがあり、関節が固まってしまって腕が上がらない症状の総称を五十肩(四十肩)といいます。

 

よく、「四十肩は放っておけば治る」とおっしゃる方がいます。しかし、残念ながらこれは大間違いです・・

 

放っておくことで関節が固まってしまい、腕が上がらなくなってしまうことがあります。

こうなると完治までに長い時間を要することになってしまいますので、早めの疼痛改善と、固まらないうちに動きを良くすることが大事です。

 

 

五十肩の原因は?

肩関節は上腕骨、肩甲骨、周辺の筋肉、関節のふくろなどから構成され、これらが協力してスムーズな動きが得られます。

 

五十肩(肩関節周囲炎)の主な原因は、この筋肉や関節のふくろに炎症が起こる事にあります。炎症が起こると痛みになり、それをほうっておくと癒着してしまい動かなくなります。

 

 

五十肩の症状は?

初期は肩関節の違和感から始まり、少しずつ肩を動かすときの痛みが出てきます。

特にひねったときの痛みや、後ろのものを取ろうとしたときの痛みなどが出てきます。進行すると普通に腕を上げることもできなくなります。

 

夜寝ていて痛みで目が覚める「夜間痛」は、五十肩の特徴です。

 

 

治療法は?

 

治療の目標は、

 

①肩の動きを改善させて、腕がスムーズに上がるようになること

②痛みを取ること、特に「夜間痛」を取ってあげること

です。

 

まずは内服薬や湿布などを使って炎症を取ります。

 

さらに必要な場合は、肩関節にヒアルロン酸やステロイド薬の注射をし、痛みと癒着を改善させます。

当院ではさらに動きを良くするために、ハイドロリリース注射(筋膜リリース)を行う場合もあります。

 

関節の炎症がとれてきたら、リハビリでじっくり肩関節の動きを改善していくのが効果的です!

 

 

動きの改善が得られると、夜間痛も改善していきます。

 

 

料金について

 

一般的な治療を行った場合、以下のようになります。

例:

初診診察+肩関節レントゲン+肩関節ステロイドまたはヒアルロン酸注射

→3割負担 約2200円  1割負担 約750円

再診+リハビリテーション

→3割負担 約780円  1割負担 約260円

 

肩の痛みが続いている期間、肩が上がらない期間が長いほど、治療期間も長くかかってしまいます。

しかししっかりと治療していくと、多くの方が改善に向かいますので、早めに医療機関の受診をお勧めします。

 

 

大事なのは、ご家庭での予防やストレッチ!!

 

痛みが少し改善してきたら、最も大切なことは、肩をしっかり動かしていくことです!

痛いから全く動かさないという方もいますが、癒着してしまうとなかなか大変です・・

 

ゆっくりと肩を回したり、振り子のようにうでをぶらぶらさせてみたり(振り子運動)、インナーマッスルを動かしてみたり、多くのストレッチ法がありますのでご相談ください。

 

特にお風呂上がりなど、血流のいいときにすると効果的です。

 

少しでもおかしいなと思ったら、医療機関の受診をし、早めの治療をお勧めします。

2021年11月14日
②股関節痛に効く運動療法はこれだ!

皆さんこんにちは。院長の屋良です。

 

今回は「股関節痛に効く運動療法」をテーマにブログを書こうと思います。

 

●運動療法は病期に関わらず有効で、炎症を抑えて行うと股関節痛の完治も可能

 

 

変形性股関節症に対する最終手段である人工関節置換術を受けるのは、生活の質が著しく低下した時です。

私は目安として「変形性股関節症で動けなくなったとき」「変形性股関節症でやりたいことができなくなったとき」を挙げています。

 

例えば、海外旅行やゴルフなどが変形性股関節症のせいでできないのであれば、手術で痛みを解消して人生を楽しんだほうがいいのではないでしょうか。

 

しかし・・・

基本的にどの病期の患者さんでも最初は保存療法に取り組むべきだと考えています!

 

変形性股関節症は病期に関わらず、股関節に負担をかけすぎない範囲で運動を行うことで症状が軽快する可能性があるのです。

 

運動療法の目的は・・

●筋力を維持・強化すること

●関節の安定性を確保すること

●動く範囲を広げること

この3つです。

 

痛みが軽減して日常生活における歩行や動作の支障を改善することにつながります。

 

痛みは股関節周辺の筋肉を弱くする原因にもなりますので、ますます股関節を動かしにくくなってしまいます。

股関節への負担の少ない姿勢や立ち上がり方・座り方など、日常生活の注意を守りながら、運動療法を治療の基本として続けなければなりません。

 

ただし、痛みが強い場合は炎症が起こっている状態です。炎症がある状態で運動を行うと、炎症が悪化して変形性股関節症が進行してしまうおそれがあります。

まずは消炎鎮痛剤を使った薬物療法で炎症を抑え、安静にするようにしましょう。

 

しかし、痛みが全くなくなるまで安静にしていると、股関節周辺の筋肉が硬くなって予後が悪くなる傾向にあります。

 

運動を始める時期は、整形外科を受診して主治医と相談した上で決めるようにしましょう。

消炎鎮痛剤で痛みの軽減を実感できるようになったら、少しずつ股関節を動かすようにしてください。

痛みがあっても体重をかけられるようになったら、主治医と相談して運動療法に取り組んでみましょう。

 

保存療法として、

 

「股関節の炎症を取りながら。リハビリ訓練で股関節・骨盤・脊椎の状態を最大限に良くする」

 

という方法を採ります。

 

この方法によって、多くの股関節痛は完治できると考えています。

 

おすすめする方法としては、

姿勢を矯正する「骨盤セルフ調整」「かかと着地歩行」

股関節周辺の筋肉を強化する「ヒップリフト」「梨状筋エクササイズ」

が挙げられます。

 

次回はこれらの方法について詳しく解説しますね!!

2021年10月04日
①「変形性股関節症」の治療法はこれだ!

皆さんこんにちは。院長の屋良です。

 

今回は「変形性股関節症」をテーマにブログを書こうと思います。

 

皆さんの中には股関節痛に困っている方もいるのではないでしょうか?

 

当院は多くの股関節痛の患者さんがいらっしゃいます。その方々に共通することは、まずは軽い痛みや少しの動かしにくさから始まっているということです。

このような症状の方の中には、変形性股関節症の方が多くいます。

 

変形性膝関節症とは?

変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減って変形することで、痛みや違和感、ひっかかり、動かしにくさなどが起こる病気です。

変形性股関節症は早期の発見、治療が大切です。

次のいずれかの症状に思い当たる人は整形外科を受診しましょう。

 

変形性股関節症の症状

●歩き始めや立ち上がるときに足の付け根が痛む

●股関節が曲げにくく、足の爪が切りにくい

●股関節が曲げにくく、靴下が履きにくい

●あぐらがかけない

●最近、歩き方がおかしいと指摘される

 

変形性股関節症の分類

変形性股関節症の病期は4つに分けられ、「前股関節症→初期→進行期→末期」と徐々に症状が悪化していきます。

関節軟骨の破綻が進むと骨と骨が直接ぶつかるようになり、股関節が変形していきます。

 

 

治療をせずに放置していると、症状が不可逆的に進行し、慢性的な痛みのために歩行が困難になったり、股関節の可動域が制限されたりして、生活の質が低下してしまうおそれもあります。

 

変形性股関節症に対する手術方法

末期の変形性股関節症の患者さんが最終的に受ける主な治療は人工関節置換術です。

人工関節置換術は変形した骨や余分にできた骨棘(トゲ状の骨)を取り除き、金属やセラミック、ポリエチレンなどで作られた人工関節を埋め込んで置き換える手術です。

 

人工関節置換術は優秀は治療法で痛みの改善は劇的と言えます。しかし、人工関節は決して万能の治療法ではありません。

人工関節にも耐用年数があり、技術が進歩して25年以上と言われています。しかし、耐用年数以上の年月が経過すれば、困難な人工関節の再置換術が必要になるケースもあります。

人工関節置換術は骨粗鬆症とは相性の悪い治療法です。土台となる骨が痩せ細ると耐用年数に満たない早期の段階で再置換術が必要になることもあります。

また、人工関節周辺での骨折のリスクや細菌感染などの合併症のリスクもゼロではなく、手術後に歩きにくさや違和感を覚える患者さんも少なくありません。

何よりも、人工関節に置き換えた股関節は二度ともとの自分の骨でできた関節には戻せないのです。

 

 

私も長い間、数多くの人工関節置換術の手術をしてきました。

とてもいい手術で、痛みは劇的に取れますが、できれば手術は避けたいという患者さんも多くいらっしゃいます。

どうしたら手術を避けることができるのか、次回はその方法についてお伝えします!

2021年09月21日
9月休診日のお知らせ

9月の休診日は以下のとおりです。

 

20日(月)

23日(木)

(いずれも祝日です)

 

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

 

 

2021年09月13日
高齢者の方は「筋トレ」をするべきか?
皆さんこんにちは。 院長の屋良です 。
 
9月に入りましたね。しかしコロナがなかなか落ち着きません・・。
私も微力ながら時々コロナワクチンをうつ仕事にでかけていますが、 まだまだといったところでしょうか?
 
おかげで最近は外出されずに家にこもりっぱなしのご高齢の方を多くみます。
久しぶりにお会いすると、「随分元気がなくなったな?」と思う方が時々います。
 
そのような方はどうしても体が弱ってしまい、逆に病気になりやすい状態になってしまうことがあります。
さらに外出しないことは心にも影響を与え、特に高齢者の方の意欲の低下が見られます。
 
”加齢により心身が老い衰えた状態”のことを、 「フレイル」 といいます。
 
 
 
・フレイルとは
 
厚生労働省の報告では、フレイルとは、
 
1加齢とともに心身の活力が低下する
2複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、心身の脆弱性が出現する
3一方で適切な支援により、生活機能の維持向上が可能な状態
とあります。
 
体の活力低下だけでなく、心の活力低下も含まれるのです。
なので、フレイルに早めに気づき、予防や治療をすることが大事になります。
 
 
・フレイル状態ではどうなる?
 
フレイルの状態になると、身体能力の低下、死亡率上昇が起きます。
 
また、コロナなどの感染症や病気にかかりやすくなったり、ストレスに弱い状態になっています。
 
例えば健常な人が風邪をひいても、数日すれば治りますが、フレイルの状態になっていると風邪をこじらせて肺炎を発症したりします。
 
また、転倒による打撲や骨折、病気による入院をきっかけにフレイルから寝たきりになってしまうことがあります。
 
フレイルの状態に家族や医師などが早く気付き対応することができれば、フレイルの状態から健常に近い状態へ改善できる可能性があります。
 
 
・フレイル対策には、適度な運動と適度な筋トレ!!
 
高齢者に対し「適切な運動療法を行うと筋力が維持される」ということが研究で報告されています。
 
なので身体能力が低下したからといって、諦めてはいけません!
 
私の持論に、「ご高齢の方こそ適度な運動、適度な筋トレをすべき!!」というものがあります。
 
筋トレは若い人がやるものと思っている方も多いと思いますが、実は筋肉量が落ちるご高齢の方こそするべきではないかと思います。
 
しかし運動もやみくもにしたらいいかと言うとそうではありません。
 
運動療法は個人に合ったものから始めることが大切です。
 
 
以前もお伝えしましたが、椅子に座ったり立ち上がったりを繰り返したり(かんたんスクワット)、散歩の歩行距離を徐々に延ばしていくように運動強度を調整します。
 
<かんたんスクワット : 椅子に座って机を持ってしてください  10回を3セット(朝、昼、晩) >
 
 
筋力が低下している状態で、いきなり無理な筋トレや長距離の歩行しようとすると転倒や骨折を起こす危険があります。
 
また、私が以前からすすめている、”あしふみ”という健康器具も有用です。
 
これは家にいながらかんたんに有酸素運動ができ(5分で体が熱くなってきます)、下肢の血流が良くなります。
 
座りすぎ、運動不足はどうしても体に悪影響を与え、フレイルに陥る危険性が高くなります。
 
しっかりとフレイル、コロナを予防し、健康と笑顔を維持していきましょう!
 
運動がわからない方は当院スタッフに相談してください。
 
 
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2021年09月06日
「健康365」という本に掲載されました!

令和3年8月発売の「健康365」という雑誌に掲載されました。

 
医療系の総合雑誌で、私もよくみている情報誌です。
股関節痛の対処法」について話しました。
 
当院の雑誌コーナーに置いてありますので是非読んでみてくださいね。
 
 
2021年08月22日
「爪の水虫(爪白癬)」を治療しよう!
こんにちは、院長の屋良です。
 
皆さんは爪の水虫について知っていますか?
 
 
 
 
「水虫」と聞くと、足の指や指と指の間を思い浮かべる方が多いかと思いますが、爪やその周りにも「爪水虫(爪白癬)」というものがあります。
「爪水虫」はかゆみがないために、ほおっておく人が多いと思います。しかし、爪がぼろぼろになったり、汚くなったりします。
特に足をだす夏場は、爪が汚いと目立ってしまいます。
 
爪水虫の原因は、白癬菌というカビ菌の一種が皮膚に寄生して起こる感染症です。
爪水虫は菌が爪の内部に入り込んでだもので、爪の色が白く濁ったり、黄褐色に変色します。
さらに症状が進行すると、爪の先端がぶ厚くなったりします。
40歳以上の約25%、60歳以上の約40%は爪白癬にかかっているとも推計されている身近な疾患です。
 
 
爪水虫の特徴は?
 
・爪の一部が黄色くなったり白くなったりして濁っている
・爪が分厚くなってガサガサしている
・爪の周りの皮膚もガサガサしている
・爪が時々痛む
 
このような特徴がある人は、「爪水虫」かもしれません。
 
 
爪水虫の治療法は?
 
このような症状に気づいたら、なるだけ早めに医療機関を受診してください。
爪水虫に効く飲み薬ぬり薬があります。
しかし、なるだけ爪水虫にならないことが大事です。
 
 
爪水虫を予防するには?
 
・爪の周りを清潔に保つ
・お風呂から上がったら、しっかりと拭いて乾燥させる
・お風呂上がりに塗り薬を使う
 
疑問がある方はいつでも当院にご相談ください
 
 
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2021年08月19日