腰痛・足のしびれでお悩み?専門医の治療法を紹介!

みなさんこんにちは😊 今日は腰痛、足の痺れについてです。

 

新年度が始まり、多くの方が新たなスタートを切る中、体調管理についても気をつけなければなりません。

4月になると、新しい環境や新しい業務に慣れるためのストレスが重なり、身体の不調を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

特に、疲れが溜まりやすいこの季節には、腰痛足のしびれなどの症状が現れやすくなります。

 

 

腰痛のメカニズムについて理解することは、その対処法を見つける第一歩です。腰痛は様々な要因によって引き起こされますが、一般的には次のようなメカニズムが考えられます。

 

まず、姿勢の悪さや長時間の同じ姿勢での作業などによって、腰椎の周囲の筋肉や靭帯に負担がかかります。これによって筋肉の緊張が生じ、炎症が引き起こされることがあります。

 

腰痛は様々な原因によって引き起こされる症状であり、その中でも代表的なものに腰椎椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、内臓からのが腰痛など挙げられます。

今日はこれらについて解説します!

 

腰椎椎間板ヘルニアとは:

腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎の間にある椎間板が脱出した状態であり、神経を圧迫することで腰痛や足のしびれなどの症状を引き起こします。

痛みはしばしば激しく、腰から足にかけての放射痛が現れることがあります。

 

  1. 症状: 腰椎椎間板ヘルニアの症状は、腰痛や下肢の痛み、しびれ、筋力低下などが挙げられます。これらの症状は、椎間板から突出した組織が神経組織を圧迫することによって生じます。

  2. 腰椎椎間板ヘルニアの痛みは、腰部から臀部、太もも、下腿部にかけて放射することがあります。特に下肢に放射する痛みやしびれは、坐骨神経の圧迫による坐骨神経痛と呼ばれます。
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  4. 発症要因: 腰椎椎間板ヘルニアは、長時間の不適切な姿勢、重い物の持ち上げ、突然の激しい動作などが原因で発症することがあります。また、加齢や椎間板の変性もリスク要因となります。

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  6. 治療法は?
  7. 保存療法: 初期の腰椎椎間板ヘルニアの場合、安静や姿勢の改善、温熱療法、薬物療法(痛み止めや抗炎症薬)、理学療法(ストレッチや運動療法)などの保存療法が行われます。これらの治療法は症状の緩和や再発予防に効果があります。

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  9. 手術治療: 保存療法が効果的でない場合や症状が重度の場合、手術治療が選択されることがあります。手術治療の方法としては、椎間板摘出術や椎間板置換術などがあります。

  10. 手術は神経圧迫の緩和や症状の改善を目的として行われます。

 

ぎっくり腰:

また、急激な動作や重い物の持ち上げなどによって、腰部に痛みを生じるぎっくり腰もよく見られる症状の一つです。

ぎっくり腰では、腰部に急激な痛みが生じ、身体の動きが制限されることがあります。この症状は、筋肉や靭帯の炎症や損傷が原因となることが多いです。

 

ぎっくり腰の治療法には、以下のような方法があります。

  • 安静: 痛みが強い場合は、安静にして腰に負担をかけないようにします。長時間の立ち仕事や重い物の持ち上げは避けましょう。
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  • 冷却: 痛みや腫れを和らげるために、氷や冷却パックを腰に当てることが有効です。冷却は、炎症を軽減し、痛みを緩和する効果があります。
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  • 温熱療法: 一定の期間が経過した後、痛みが和らいだ場合は、温熱療法が有効です。温めることで筋肉の緊張が和らぎ、血流が促進されます。
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  • ストレッチと運動療法: 痛みが軽減した後は、筋肉を強化し、柔軟性を高めるためのストレッチや運動療法が推奨されます。ただし、無理な運動は逆効果なので、医師や理学療法士の指導のもと行いましょう。
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  • リハビリテーション: 症状が持続する場合や再発を防ぐためには、専門家が行うリハビリテーションプログラムが効果的です。理学療法士や整形外科医が、個々の症状に応じた運動療法やマッサージなどを提供します。
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  • 痛みの管理: 痛みが強い場合は、医師の指示に従って適切な痛み止めや抗炎症薬を使用し、痛みの管理を行います。
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ぎっくり腰の治療は、症状の程度や個々の状況によって異なります。重症の場合は、専門医の治療を受けることが重要です。

 

内臓からの腰痛とは:

しかし、腰痛の原因は筋肉や椎間板だけに限らず、内臓が原因となることもあります。例えば、腎臓結石や腹部の疾患が腰痛を引き起こす場合があります。

内臓由来の腰痛は、通常の筋肉や椎間板による腰痛とは異なる特徴があります。以下は内臓由来の腰痛の一般的な特徴です。

 

  • 位置: 内臓由来の腰痛は、腰部だけでなく、腹部や背中など広い範囲に及ぶことがあります。腰の痛みだけでなく、腹部や背中の不快感や圧迫感を伴うことがあります。
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  • 性質: 痛みの性質は、刺すような痛みや圧迫感、締め付けられるような感覚などがあります。また、時には激しい痛みが突然現れることもあります。
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  • 放散: 内臓からの痛みは、腰部だけでなく他の部位にも放射することがあります。腰から脚や臀部にかけて放射する場合もあります。
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  • 関連症状: 内臓由来の腰痛は、腰痛だけでなく、消化器系や泌尿器系などの内臓器官に関連した症状を伴うことがあります。例えば、消化器系の疾患に起因する腰痛では、吐き気や消化不良などの消化器症状が同時に現れることがあります。
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  • 痛みの発生: 痛みの発生が特定の動作や姿勢と関連していないことがあります。特定の活動や姿勢によって痛みが誘発されるのではなく、安静時や特定の時間帯にも痛みが現れることがあります。

 

一般的な腰痛の対処法:

腰痛に対する対処法としては、以下のような方法があります。

  • 適切な姿勢の確保: 長時間のデスクワークなどでの作業の際には、姿勢を意識して正しい座り方や立ち方を心掛けましょう。また、重い物を持ち上げる際にも腰に負担がかからないように注意しましょう。
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  • 適度な運動: 腰痛の予防や改善には、適度な運動が重要です。ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を日常的に取り入れることで、筋肉の柔軟性や血行が促進され、腰痛の緩和につながります。
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  • 定期的な休憩: 長時間の作業や立ち仕事をする場合は、定期的に休憩を取ることも大切です。休憩を挟むことで、筋肉の疲労を軽減し、腰への負担を減らすことができます。
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  • 専門家の診断と治療: 腰痛が慢性化している場合や症状が重い場合には、整形外科やリハビリテーション専門医の診断を受けることをおすすめします。適切な治療を受けることで、腰痛の改善が期待できます。
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身体の不調を感じた際には、無理をせずに早めに適切な対処をすることが大切です。腰痛に悩む方は、日常生活での姿勢や運動などの改善を心がけるとともに、専門家のアドバイスを受けることで、健康的な生活を送ることができるでしょう。

 

腰痛にはリハビリテーション!

当院では、腰痛に対するリハビリテーション治療を得意としています。

リハビリテーション治療では、患者様の症状や状態に合わせて、運動療法やストレッチ、マッサージなどを組み合わせて行います。

 

 

 

トリガーポイント注射も効果的!

また、トリガーポイント注射という治療法も取り入れており、筋肉の緊張を和らげることで痛みの緩和を図ります。

 

 

腰痛が気になる方は、早めに専門の医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることをお勧めします。腰痛は放置すると慢性化してしまう場合がありますので、お早めの対応が重要です。

当院では経験豊富な医師やスタッフが、患者様一人ひとりの症状に合わせた丁寧な診療を行っております。

お気軽にご相談ください。

 

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2024年04月14日