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ハイドロリリースについて
当院では、肩こりや腰痛の治療として、ハイドロリリースという方法を行なっています。
 
肩こりがあると色々な症状を引き起こすことがあります。なので肩こりが治ると、頭痛、眼精疲労、首の痛み、背中の痛み、顎関節症なども治ることがあります!
 
最近はハイドロリリースを受けるために、福岡県外からも多くの患者さんが来てくれています。
 
そんなハイドロリリースですが、最近多くのご質問を受けますので、そんなハイドロリリースで多い質問を再度まとめてみました!
 
 
 
・ハイドロリリースとは結局どういう治療なの?
 
筋膜が癒着している箇所を超音波エコーで見つけ、その部位にハイドロリリース注射を行うことで、凝り固まった筋肉・筋膜を剥がす治療です。
痛みのある箇所をピンポイントで治療できます。
 
即効性があるので、長年色々な治療をしたが治らない方  、今すぐ痛みを治したい方などにおすすめです。
 
当院が使用する超音波エコーは、筋膜が重なり合っている箇所を的確に見ることができ、適切な箇所に注射することで、わずか1分ほどで治療を行うことができます。
 
 
・注射は痛くないの?
 
非常に細い針を用い、エコーを見ながら安全に行いますので、痛みはかなり少ないのではと思います。
 
 
・値段はどれくらいするの?
 
当院では保険適用で治療しています。
保険の種類によりますが、一番高い方でも1000円未満です。
 
 
・何回ぐらいしたほうがいいの?
 
1回の注射で劇的に良くなる方もいますし、2−3回で効果が出る人もいます。
一番のオススメは、ハイドロリリースをした後に、当院の理学療法士による運動療法(リハビリ)で、さらに筋肉の状態を良くすることです。
 
 
・ハイドロリリースは肩こりだけ?
 
肩こりの他に、腰痛、背中の痛み、骨盤部痛などにも効きます。
その他にも、膝、肩、肘など関節の痛みにも適応があります。
 
 
 
その他にも疑問点がある方は、いつでもご相談ください。
 
やら整形外科のホームページはコチラ
2020年04月28日
手指のしびれ・・ 手根管症候群!
皆さんこんにちは。 院長の屋良です😊
 
皆さんは手根管症候群をご存知ですか?
手指のしびれをきたす病気で、末梢神経の圧迫で起こります。
しびれの範囲は親指から薬指です。小指はしびれないのが特徴です。
手指のしびれというと、脳からきていたり、脊髄(頚部の神経)から来ていたりしますが、手根管症候群が原因のことが多くあります。
この場合は適切な治療をすると改善することが多いので、早めに整形外科を受診することを勧めます。
 
 
手根管症候群とは?
 
手首のところにある正中神経が、手根管というところで圧迫された状態です。それに手首の運動が加わって手根管症候群は生じます。
 
親指から薬指がしびれます(正中神経の支配領域)。このしびれや痛みは明け方に強く、それで眠れない方もいます。
 
手を振ったり、指を曲げ伸ばしすると、しびれは楽になります。人によっては手のこわばり感もあります。
ひどくなると親指の付け根(母指球)がやせて母指と示指できれいな丸(okサイン)ができなくなります。縫い物がしづらくなり、細かいものがつまめなくなります。
 
 
 
原因は?
 
原因不明とされていますが、妊娠・出産期や更年期の女性に多く生じる傾向があります。なので女性ホルモンが関係しているのではと言われています。
そのほか、骨折などのケガ、仕事やスポーツでの手の使いすぎ、透析をしている人、リウマチの人などに生じます。
腫瘤などが神経を圧迫した場合も手根管症候群になることがあります。
 
 
 
治療法は?
 
1・薬:消炎鎮痛剤やビタミンB12、漢方薬などの飲み薬、塗布薬
 
2・超音波治療:炎症を抑えるため
 
3・手首の安静:運動や仕事の軽減など
 
4・注射:腱鞘炎を治めるための手根管注射
 
5・手術:難治性のものや母指球筋のやせたもの、腫瘤のあるものなどは手術が必要になります。
当院では小切開による手根管開放術をしています。日帰り手術で、手術時間は15分ほどです。
 
 
疑問点やご相談がある方は、気軽にご相談ください!
 
2020年04月26日
テレビ局の取材を受けました!
皆さんこんにちは。 院長の屋良です😊
 
本日はテレビ局の取材がありました!!
外出自粛で運動不足の方々に、どのような運動が良いのかを紹介するという内容です。
座り過ぎが健康によくないこと、ながら運動の大切さ、自宅でできる簡単なエクササイズなど、健康にかかわる多くのことを話しました。
さらに当院にある健康器具、「あしふみ」を使って、血流を良くすることが免疫力アップに繋がることなどを話しました。
 
TNCの「百道浜S特報ライブ」さんで後日放送されるとのことです。
日時がわかったらまたご報告します^^
 
TNCの方々、本日はありがとうございました。
 
 
 
2020年04月16日
肘の痛み、それは「テニス肘」かも?

みなさんこんにちは。 院長の屋良です^^

 

当院には肘の痛みで来院される患者さんが多くいますが、その中の多くの方が、物を持ったりしたときに肘の外側に痛みを訴えます。

そういう患者さんの多くが、「テニス肘」という病気の場合があります!

 

テニス肘とは?

テニス肘とは、肘の外側から前腕にかけて痛みが起こる症状のこと。正式には「上腕骨外上顆炎」という肘の病気です。

テニス愛好家に多い症状であることから、通称「テニス肘」と呼ばれていますが、実際にはスポーツ以外の仕事や日常の動作が原因で発症する場合も少なくありません。

症状が進行するとコップが持てないほどの強い痛みを伴うこともあり、日常生活にも大きな支障をきたすようになります。

 

 

テニス肘の症状は?

テニス肘は、「手首を反らせる」「指を伸ばす」いうような手首を使った動作を行った時に肘の外側に痛みが起こるのが大きな特徴です。

日常生活では、「物をつかんで持ち上げる」「フライパンを持つ」「ドアノブを回す」「タオルを絞る」「キーボードを打つ」などの動作をしたときに強い痛みを感じます。

これらは手首や指を使うときに使用する筋肉(腱)に炎症が起きることが原因で、手を酷使すると症状は悪化します・・

 

 

 

どういう人に起きやすい?

 

1・手を使うスポーツをする人

テニスをする人におきやすいのですが、テニス以外にも、バドミントン、ゴルフ、卓球などの手を酷使するスポーツを行う方にも多く見られます。

テニス肘は「スポーツ障害」の一つと考えられています。

なので慢性化させないために適切な治療が必要なのです。

 

2・腕に負担がかかる職業

スポーツ以外に、重い荷物を運ぶ方や、料理人、大工などの手首を良く使う仕事が原因で発症するケースもあります。

「重いものを持ち上げる」「重い鍋やフライパンを振る」など、日常的に腕に負担のかかる動作を繰り返し行うことで、肘に慢性的な疲労がたまり、腱の炎症が起こります。

また、性別に関係なく発症しますが、女性は筋力が弱いことや、家事などで腕を使う動作が多いことから、中高年の主婦の方に多く見られます。

 

 

テニス肘の予防

テニス肘の予防には、手を使い過ぎないということが一番ですが、ストレッチをしっかり行う事が大事です。

ストレッチはテニス肘の予防だけでなく、痛みの緩和にも効果があります。

15秒間、肘をピンと伸ばした状態で手首を曲げる、さらに15秒間、そのまま手首を外側にひねる

その後30秒間リラックスする

というストレッチを数回繰り返すと良いでしょう。特に血行の良いお風呂上がりなどが効果的です。

<①まずは肘を伸ばして・・>

 

<②肘を伸ばしたまま手首を曲げます。 肘はのばしたまま >

 

<③さらに手首を外にひねります。すこしだけ痛いくらいで>

 

 

テニス肘の治療

治療法として、内服薬、湿布、注射、リハビリ訓練(温熱療法)などがあります。

 

1・注射

非常に強い痛みがあり、日常生活の支障が大きい場合にはステロイド注射による治療が効果的です。

痛みのある肘の部分に注射をすると、翌日にはかなり痛みが改善し、そのまま1~2ヵ月程度は鎮痛効果が持続するのがメリットです。

その間も温熱療法やストレッチなどの理学療法を並行して行うことで根本的な症状改善を目指すこともできます。

 

2.理学療法

慢性化したテニス肘の場合は、温熱療法、理学療法士によるストレッチやコンディションの調整などの理学療法を行います。

リハビリテーションにはステロイド注射のような即効性はありませんが、海外の論文には、長期的に見るとリハビリによる治療が最も効果が高いという報告があります。

 

 

いずれにせよ、日常生活で腕が痛いというのは大きなストレスになります。放っておくと慢性化してなかなか治らない場合もありますので、気になる方はいつでもご相談ください。

 

 

2020年04月14日
コロナに負けない体を「あしふみ」で!
皆さんこんにちは。院長の屋良です😊
 
最近診療をしていると、以前より筋力が低下した、体調を崩した高齢の方をよく見ます。
話を聞くと、コロナウイルスのせいで全く外に出ていないとのこと。。。
おそらくコロナに疲れて運動不足に陥っている方が多いのではないでしょうか?
 
さらにテレワークをしている比較的若い方も、外出自粛で心身ともに不調を訴えている方を多く見ます。
若い方こそ今回のように家にこもっていることは今までなかったのではないでしょうか?
いろいろなストレスが掛かっていることは容易に想像できます。
 
このような方々におすすめなのが、当院にもおいてある健康器具、「あしふみ」です!
 
 
これはとてもすぐれた器具で、私もとても気に入っています^^
 
この器具の利点は・・
 
1. 座ったままで有酸素運動ができること
健康寿命を延ばすためにはウォーキングが有効であると言われていますが、膝関節や股関節が悪い場合、ウォーキングをしたくても痛みがありできないという方が多くいます。
あしふみを使うと、これらの関節が悪い方でも、関節に負担をかけることなく安全に有酸素運動をすることができます。
特に今のご時世、若い人でもテレワークをしながらあしふみをするなど、なにかしながら運動ができるのは非常に有用と考えます。
 
2. 下肢の血流が良くなる
あしふみを使うことで主に下腿後面(ふくらはぎ)の血流が良くなります。その結果全身の血液の流れを良くし、代謝機能の増進が期待できます。実際に高齢の方にしていただくと、5分ぐらいで全身がポカポカしてきたという意見が聞かれます。
血行が良くなると体温も上がり、免疫力も上がると言われています。
 
 
3. 筋膜リリースの効果がある
下肢の筋肉、筋膜をリズミカルに動かすことで、筋膜の癒着を剥がす効果(筋膜リリース)があります。筋膜リリースにより柔軟性を得ることができ、怪我をしにくいコンディションを得ることができます。
 
 
4. 股関節痛に対する疼痛軽減効果(貧乏ゆすり
股関節痛の代表的疾患である、変形性股関節症に対し有効ではないかと思います。
最近の研究では、股関節痛に対し貧乏ゆすりが有効であると言われています。
その理由として、細かい振動が繊維軟骨の再生を促し、股関節がスムーズに動くようになると言われています。
股関節が痛くてランニングができない人には特に「あしふみ」は有効だと思います!
 
このように多くの利点がある「あしふみ」!!
当院にもおいてあるので使ってみてください
 
購入もできますよ^^ 
まずはレンタル希望の方もご相談ください 😊
 
 
また、今度の木曜日、4月16日の11時から12時半の間、「あしふみ」の販売会社、健幸ライフのスタッフさんが来てくれる予定です^^
もし「あしふみ」に興味のある方は相談に来て下さい。
(受診なしの相談だけでもいいですよ^^)
 
みんなで免疫力を上げて、健康で笑顔の日々をすごしましょう!!
 
あしふみ:健幸ライフのホームページ
https://www.ashifumi.jp
2020年04月12日
「ビタミンD」で免疫力を上げましょう!
皆さんこんにちは。 院長の屋良です。
 
当院に来られる患者さんの中に、「骨粗鬆症」の方が多くいます。
その方々にはビタミンDを処方することがあります。これは、ビタミンDがカルシウムを吸収するのを手助けしてくれるからです。
しかしこのビタミンDにはさらに素晴らしい効果があります。それは・・・「免疫力」をあげてくれるのです!!!
 
「免疫力」をあげるとどうなる?
 
「免疫力」とはカラダに侵入してきたウイルスや細菌などの外敵に対する抵抗力のことを言います。
コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすい人は、病気全般に対する抵抗力が低い傾向があります。
一方、病気にかかりにくい人は免疫力が高いので、他の病気にもかかりにくく、健康な状態でいることができます。
 
私たちのカラダには従来免疫が備わっていますが、それだけでなく免疫力を高める食習慣も重要です。
免疫力を高めるには、バランスのよい食事に加えて、ビタミンDの摂取が効果的と言われています。
 
 
ビタミンDの働きとは?
 
ビタミンDには、「免疫機能を調節する」働きがあります。
体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。
そのため、コロナウイルスや風邪、インフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防に効果が期待されます。
他には、この季節に嬉しい花粉症対策にも効果が期待できます!
 
 
おすすめの摂取方法は?
 
●適度な日光浴でビタミンDをチャージ!
私たちの皮膚には、ビタミンDになる前のビタミンD前駆体が存在し、紫外線を浴びることによってビタミンDが作られます。
紫外線を浴びる目安は、冬期以外は1日5~10分、紫外線が少ない冬は1日60分程度です。
長時間強い紫外線を浴びる必要はありません^^
 
●ビタミンDを含む食品から摂取!
動物性食品では魚介類に含まれ、特に魚の皮の部分に多く含まれているので皮も残さず摂取することがおすすめです。
また、ビタミンDは熱に強く、焼く、煮る、揚げるといった加熱調理をしてもほとんど分解されないので、いろいろなお料理で摂取することができます。
植物性食品ではきのこ類に含まれます。「きくらげ」「まいたけ」がおすすめです!
<まいたけ、きくらげは特におすすめです!>
 
紫外線に当たらない方や、きのこ類や魚介類が苦手な方などはサプリメントで摂取することもあると思いますが、ビタミンDなどの脂溶性ビタミンはカラダに溜まりやすい性質があるので、摂取量は気を付けましょう。多く取ればいいわけではありません。
 
 
骨粗鬆症には骨密度アップ! コロナには免疫力アップ! この2つが同時にできるビタミンDはおすすめです!!
気になる方はいつでもご相談くださいね!!
2020年04月12日
フレイルを予防しましょう!!
院長の屋良です^^
 
今回は前回のフレイルについての続きで、フレイルの予防法についてです!
 
高齢者に対し適切な運動療法を行うと筋力が維持されるということが研究で報告されています。
なので身体能力が低下したからといって、諦めてはいけません!
 
しかし運動もやみくもにしたらいいかと言うとそうではありません。
運動療法は個人に合ったものから始めることが大切です。
 
椅子に座ったり立ち上がったりを繰り返したり(かんたんスクワット)、散歩の歩行距離を徐々に延ばしていくように運動強度を調整します。
<かんたんスクワット : 椅子に座って机を持ってしてください  10回を3セット(朝、昼、晩) >
 
筋力が低下している状態で、いきなり無理な筋トレや長距離の歩行しようとすると転倒や骨折を起こす危険があります。
 
 
また、私が以前からすすめている、”あしふみ”という健康器具も有用です。
これは家にいながらかんたんに有酸素運動ができ(5分で体が熱くなってきます)、下肢の血流が良くなります。
(詳しくは、以前のブログ、「あしふみ」でコロナ疲れを解消しましょう! を参照してください)
 
 
座りすぎ、運動不足はどうしても体に悪影響を与え、フレイルに陥る危険性が高くなります。
自宅にいながらも、適切な有酸素運動を心がけるようにしましょう!
 
また運動療法は栄養療法とセットで行う必要があります。低栄養状態で運動を行っても筋肉がつかないどころか、低栄養状態を助長してしまいます。筋肉をつけるために必要な良質なタンパク質を摂れるような食事が大事です。
 
バランス良い食事をこころがけること
筋肉の素となるタンパク質や、骨の素となるカルシウムやビタミンDなどを含む食品を適度に取ること
水分をしっかり取ること
 
これらを心がけることが大事になります。
 
フレイルになってしまうと、病気にかかりやすい状態になってしまいます。
しっかりとフレイル、コロナを予防し、健康と笑顔を維持していきましょう!
 
2020年04月08日
フレイルをご存知ですか?
皆さんこんにちは。 院長の屋良です 😊
 
コロナウイルスが落ち着かない状態が続いていますが、最近は外出されずに家にこもりっぱなしのご高齢の方を多くみます。
 
 
そのような方はどうしても体が弱ってしまい、逆に病気になりやすい状態になってしまうことがあります。
さらに外出しないことは心にも影響を与え、特に高齢者の方の意欲の低下が見られます。
”加齢により心身が老い衰えた状態”のことを、 「フレイル」 といいます。
 
 
フレイルとは
厚生労働省の報告では、フレイルとは、
 
1加齢とともに心身の活力が低下する
2複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、心身の脆弱性が出現する
3一方で適切な支援により、生活機能の維持向上が可能な状態
とあります。
 
フレイルに早めに気づき、予防や治療をすることが大事になります。
 
 
フレイルの基準
 
体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
歩行速度の低下
握力の低下
身体活動量の低下
 
これらの項目のうち、3項目以上該当するとフレイル、1または2項目だけの場合にはフレイルの前段階であるプレフレイルと判断します。
 
 
フレイル状態ではどうなる?
 
フレイルの状態になると、身体能力の低下、死亡率上昇が起きます。
 
また、何らかの病気にかかりやすくなったり、ストレスに弱い状態になっています。例えば健常な人が風邪をひいても、数日すれば治りますが、フレイルの状態になっていると風邪をこじらせて肺炎を発症したりします。
 
また、転倒による打撲や骨折、病気による入院をきっかけにフレイルから寝たきりになってしまうことがあります。
フレイルの状態に家族や医師などが早く気付き対応することができれば、フレイルの状態から健常に近い状態へ改善できる可能性があります。
 
次回はフレイルの予防法について書きますね!
2020年04月07日
新年度!
皆さんこんにちは。院長の屋良です^^
 
4月になり、新年度が始まりました。
このご時世、暗いニュースばかりであまりスッキリしない毎日ですが、なにか気が引き締まる思いがします!
当院もこの春には3人の理学療法士が入職する予定で、さらにパワーアップできるのではと思っております。
今まで以上に患者さんに良い医療が提供できるのではと思い、私自身もワクワクしています^^
 
 
そんなことを思いながら診療開始前の朝、当院の近所を散歩していました。
すると、近くにある特別養護老人ホーム”香楠荘”さんの近くに、本当にきれいな桜が咲いていました!!
 
 
来年こそはこの桜を見ながら、スタッフのみんなと花見でもできたらいいなと思いました^^
2020年04月03日